株式会社近代出版社
こけしブログ

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こけし

本日のこけし

以下のアドレスで、
新しく「古作こけしギャラリー」を始めました。
今まで、公開したこけしばかりですが、
カメラマンに撮ってもらった写真なので、
併せてこのサイトもご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/odebuneko23

2009/11/26 木曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

鎌田孝志  平成21年11月作  8寸

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天江コレクションに唯一残る渡辺幸次郎の写しとのこと。
たまたま作ったところに伺い、3本ある内の1本をわけてもらった。
大頭で、よく表情もとらえていて、佳作だと思う。
鎌田さんは、娘さんが二人だから、
こけしづくりも自分の代で終わりだと言っていた。
残念なことである。
誰か弟子入りでもすればいいのにと思う。

2009/11/25 水曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

鎌田孝志  えじこ

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先日、仙台に行ったついでに鎌田さんの工房を訪ねた。
このえじこは、その時もらったもの。

2009/11/24 火曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

新山吉紀、真由美 平成21年11月作

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仙台出張のついでに鎌先温泉に泊まった。
宿屋は、湯主の一條旅館である。
27年前にも泊まったことがあるが、リニューアルされて、
安かった料金も結構な値段になっていた。
前回、訪ねた時には、バスを降りて、通りすがりの中学生に「一條旅館って、ど
こだい?」
と訪ねたら、「それはうちです。ご案内します」とのことだった。
それから四半世紀、中学生は一條旅館の社長になっていた。
月日の経つのは早いものと思う。
前回は弥治郎には行く暇がなかったが、今回は、多少ゆとりがあったので、
初めて弥治郎村を訪ねてみた。
新山夫妻が車で迎えにきてくれ、工房に伺った。
ひとしきりこけし談義に花が咲き、三本ほどこけしを買ってきた。
弥治郎の工人さんも専業でやる人が減り、日中会社勤めをしたりしている人が多く、
弥治郎村の工房にいたのは、新山民夫さんだけだった。
寂しい限りである。

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新山吉紀さん、真由美さん夫妻の工房

2009/11/20 金曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

長谷川正司  平成21年10月作 9寸

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やはりKさんから頂いたこけし。
9寸とやや長身で、顔は穏やか。
肩に段があり、それがアクセントになっている。
さらさらと描いた胴模様は、見ていて飽きない。
山形系って結構いいな、と思い始めている。

2009/11/19 木曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

長谷川正司  平成21年10月作  7寸2分

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昨日同様、Kさんから頂いたこけし。
小林吉太郎の写しである。
私は、山形系は、たった一本しか持っていないので、
蒐集では苦手な系統だと言える。
だが、このこけしを見て、その思いが変わったような気がする。
キュッと引き締まった顔に、胴のバランスがよく、模様も洒脱である。
ちょっといたずらっぽい顔が可愛く、佳品である。
これに並べられるこけしを探して、山形系にも手を伸ばしていきたいと思う。

2009/11/18 水曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

高橋正吾  平成21年10月作 7寸 

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昨日、家の郵便受けを覗いたら、荷物が届いていた。
こけしの大先輩のKさんからであった。
荷物を開くと、できあがったばかりとおぼしきこけしが三本入っていた。
その内の一本が、この正吾の武蔵写しである。
かっちりと作られたこけしは、「高亀」健在という感がする。
武蔵の雰囲気もよくつかんでいて、優品である。
胴模様の緑は黒を混ぜないで、青竹の緑。
これも好もしい。
今、鳴子のどの作者も葉っぱの緑に黒を混ぜてしまうのだが、
どうにもいただけない。店頭での褪色を防ぐ意味があるのだろうけれど、
やはり緑は青竹を使ってほしい。
思いがけないプレゼントを下さったKさん、ありがとうございます!

2009/11/17 火曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

高橋武蔵  昭和7年以前作 7寸8分

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少々水濡れのあとがあるが、全体に色がすばらしく、
よくこれだけきれいに保存されたものと思う。
武蔵と書いたが、武男かもしれない。
武男とすれば、初作の可能性もある。
武蔵でよく知られるのは、目の位置が極端に下がったものであるが、
私は、それは泣いているようにも見えるので、あまり目が下がったものは好まない。
本こけしは、可愛く、よい出来である。

2009/11/10 火曜日 — 青柳 英介

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こけし旅行

東京こけし友の会主催の「こけし旅行」に、この土日、参加した。
一言で言えば、たいへん充実した旅行で、楽しかったし、
面白い旅行であった。
西田コレクションの、らっこコレクションの見学は、超一級の名品を特別室に、
並べておいてくれ、自由に手にとって見ることができる、という贅沢をさせてく
れた。
作蔵や勘治、運七、伝内、小原直治、等々多数のこけしと直接出会い、感動した。
やはり図録の写真で見るのと、現物を手に取るのとでは、全く印象が違い、
写真と本物の違いは、こんなにあるのか、ということを痛感した。
参加者の人たちは、大名物を手に取り、記念撮影などをしていた。
私も運七を手に取り、写真を撮った。

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運七を手に取っている私

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西田コレクションの名物こけしの数々

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らっこコレクションに見入るこけし友の会一行

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土湯温泉のこけし提灯

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三春人形を作っている「でこ屋敷」の主人が、ひょっとこ踊りを披露してくれた。

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三春人形の布袋さま

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三春人形の恵比寿さま

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土湯こけし工人組合の提供で、抽選でもらったこけし(渡辺忠雄作、7寸3分)

2009/11/9 月曜日 — 青柳 英介

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『ぽっぽコレクション図譜』完成!

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思いのほか時間がかかってしまったが、
やっと先週の金曜日の夕方、私のこけしコレクションの写真集が完成した。
写真が、綺麗に印刷され、ありふれたこけしばかりではあるが、
それなりに見応えもあると思う。
本にするからには、コレクションに名前を付けようと考え、
「ぽっぽコレクション」とした。
意味はたいしてないのだが、タイトルに鳩のイラストをあしらったので、
「鳩ぽっぽ」と考えていただいてもよいと思う。
まあ、ほんのお遊びであるが、作っていて楽しいものであった。
由吉、太治郎、渡辺キン、今三郎、幸九郎、久志、佐藤喜一、円吉、
文助、三蔵、木村吉太郎、松治、我妻勝之助、周助、中島正、
幸之助、大沼誓、庄司永吉、盛などが、私自身好きなこけしかな、
と感じている。

50部しか作らなかったので、6000円と少々高くなってしまったが、
もしよろしければ、ご購架頂ければ幸いである。

2009/11/8 日曜日 — 青柳 英介

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