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こけし

本日のこけし

佐藤文六  昭和15年作

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この年になると、最盛期は過ぎて、
顔もやや長くなってくるが、
それでも何とかまだ見られる作品ではないか、と思う。
保存が非常によいのが、取り柄であろう。
肘折のムードは濃厚に反映していることを感じる。

2009/7/31 金曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

右 木村吉太郎  昭和14年頃作
左 木村佑助    昭和30年代作

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上山温泉の「牡丹こけし」として、おみやげとしてよく売れたもの。
2本とも年代は推定だが、吉太郎は戦前であることは確かであろう。
吉太郎は、大正期といわれるものを一本持っているが、
割と好きなこけしなので、年代が下がるものも入手した。
左の佑助は、タクシー会社を経営して、あまりこけしは作らなかったようだが、
これは状態もよく、親子で並べてみたいと思い、手に入れた。
蔵王こけしは、華やかでいいものだと思う。

2009/7/30 木曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

菅原庄七  昭和15年作

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本こけしは、紀元2600年(昭和15年)記念に、開催された、
鈴木鼓堂氏のこけし展(於三越)の記念として特注、頒布されたもの。
胴の上下に緑のろくろ線に変わり、赤い線が引かれ、波線も引かれている。
祝賀の意味を込めて赤くしたのだろうか。
庄七のこけしは、どの年代も判で押したように同じ顔に見えるが、
わずかずつ変化はあり、この15年作は穏やかでよい顔をしていると思う。
鼓堂コレクションの図録に掲載されているこけしは、ほとんど色が飛んでいて、
このこけしの方がはるかに保存がよい。
鼓堂コレクションの図録を見ると、貴重なこけしが膨大な量にのぼるのだが、
どれも状態が悪く、なんでこんなにどれもこれも色が消えているのだろうと思う。
こけしの鑑賞に色は欠かせないと感じる。

2009/7/29 水曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

菅原庄七  昭和18年作

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2009/7/27 月曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

鈴木幸之助  昭和初期

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2009/7/24 金曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

佐久間由吉  昭和14年後期

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2009/7/23 木曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

新山久志  昭和15年作

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久志のこけしを入手したので、ご紹介したい。
今回、手に入れたのは、中央の尺のこけしで、左右は以前から持っていたもの。
いずれも同じ手で、雰囲気は同一である。
私は、いわゆる戦後の「ピーク期」と呼ばれる久志はあまり好きではない。
一本持っているが、目がつり上がっていて、心静かな鑑賞にそぐわないと思って
いる。
それよりは、穏やかで子供のような表情の戦前の久志の方を好む。
戦前作は、あまり人気がないだけに、こうして保存が完全なものを手に入れるこ
とができる。
それにしても70年前の作品だというのに、今作ったような鮮やかさは驚きである。

戦後のピーク期の久志

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2009/7/17 金曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

新山福太郎  昭和15年作

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福太郎は地味で、あまり人気がないが、私は好きで、
よいものがあれば買うようにしている。
本こけしは、保存もよく静かな表情に福太郎らしさが表れている。
できれば、いわゆる「下駄」が描かれたものが望ましいが、
これにはない。
私にとって、弥治郎は鳴子と共に好きな系統で、折に触れては、
集めるようにしている。

2009/7/16 木曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし

佐藤英之  平成18年作

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2009/7/13 月曜日 — 青柳 英介

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本日のこけし絵

新山真由美・阿部国敏合作  平成21年作

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2009/7/6 月曜日 — 青柳 英介

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