昨日に引き続き、ヤフオクで求めたこけし。
オークションには、山尾武治か菅原敏か、と出ていたが、
明らかに菅原庄七。
後ろに小さいヒビと虫食いがあるが、
総じて保存極めてよく、色鮮やかである。
年代は、よくはわからないが、
戦前のものであることは間違いないと思う。
生涯、判で押したようなこけしばかり作り続けた庄七だが、
これも私は好きなこけしで、もう何本目になるだろうか。
同じなのだから、いらないようなものだが、やはりあると、
手が伸びてしまう。

2010/8/27 金曜日 — 青柳 英介
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少々画像が悪いが、よい渡辺幸九郎である。
だいぶ長いこと、こけしから遠ざかっていたが、
先日ヤフーオークションに出ていたのが、
本こけしである。
昭和16年の作。
幸九郎は、同じような作行のものを2本持っているが、
好きなこけしであり、もう1本持っていてもいいかな、
と思い、購入した。
私は、初期のものよりも、後期の眼点の大きいものが好きなので、
出るとつい手が伸びてしまう。
写真が悪いので、あまりよいように見えないが、
現物はもうちょっとよい作品である。
胴のピンクのロクロ線も独特で好ましい。

— 青柳 英介
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渡辺忠雄 平成22年12月作 1尺2分
由吉型

らっこの由吉を作ってもらった。
見事な出来で、今、このようなこけしを手にできたことを
とても喜んでいる。
つぶし目の由吉型を作る人は、あまりいなかったように思うが、
今回取り組んでもらって、よかったと考える。
今、由吉型を作る人もいなくなってしまったので、ぜひ、
今後とも続けてほしいと思う。
2009/12/19 土曜日 — 青柳 英介
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佐藤慶治 昭和3年頃作 9寸7分

一番ほしいこけし、と聞かれて、答えるのは案外難しいが、
私にとって、この慶治は垂涎の的であった。
27、8年前、現物を手にしてその魅力にとりつかれ、
ほしくてほしくてたまらなかったのだが、到底高嶺の花。
図録で、いつも繰り返し見るばかりであった。
ところが、その慶治がどこをどう旅をしてきたのか、
ここにやってきた。
慶治には、「おかめいんこ」と呼ばれる大名物があるが、
私はこちらの方が好きである。
中屋氏の図録にある解説を引いてみる。
「洗練されたフォルムに、
めずらしい橙色を交えた胴を斬新的な巻き絵がよく調和している。
表情は明るく可憐、華麗ではあるが、すっきりしたこけしである。
幸太系列の代表作として屈指の作品であるといえよう」
2009/12/18 金曜日 — 青柳 英介
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以下のアドレスで、
新しく「古作こけしギャラリー」を始めました。
今まで、公開したこけしばかりですが、
カメラマンに撮ってもらった写真なので、
併せてこのサイトもご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/odebuneko23
2009/11/26 木曜日 — 青柳 英介
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鎌田孝志 平成21年11月作 8寸

天江コレクションに唯一残る渡辺幸次郎の写しとのこと。
たまたま作ったところに伺い、3本ある内の1本をわけてもらった。
大頭で、よく表情もとらえていて、佳作だと思う。
鎌田さんは、娘さんが二人だから、
こけしづくりも自分の代で終わりだと言っていた。
残念なことである。
誰か弟子入りでもすればいいのにと思う。
2009/11/25 水曜日 — 青柳 英介
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鎌田孝志 えじこ

先日、仙台に行ったついでに鎌田さんの工房を訪ねた。
このえじこは、その時もらったもの。
2009/11/24 火曜日 — 青柳 英介
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新山吉紀、真由美 平成21年11月作

仙台出張のついでに鎌先温泉に泊まった。
宿屋は、湯主の一條旅館である。
27年前にも泊まったことがあるが、リニューアルされて、
安かった料金も結構な値段になっていた。
前回、訪ねた時には、バスを降りて、通りすがりの中学生に「一條旅館って、ど
こだい?」
と訪ねたら、「それはうちです。ご案内します」とのことだった。
それから四半世紀、中学生は一條旅館の社長になっていた。
月日の経つのは早いものと思う。
前回は弥治郎には行く暇がなかったが、今回は、多少ゆとりがあったので、
初めて弥治郎村を訪ねてみた。
新山夫妻が車で迎えにきてくれ、工房に伺った。
ひとしきりこけし談義に花が咲き、三本ほどこけしを買ってきた。
弥治郎の工人さんも専業でやる人が減り、日中会社勤めをしたりしている人が多く、
弥治郎村の工房にいたのは、新山民夫さんだけだった。
寂しい限りである。

新山吉紀さん、真由美さん夫妻の工房
2009/11/20 金曜日 — 青柳 英介
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