新山真由美・阿部国敏合作 平成21年作

2009/7/3 金曜日 — 青柳 英介

木村吉太郎 大正末期作
年代は正確には不明だが、吉太郎の特徴である牡丹の茎の曲がり方が、
鑑別法として知られていて、
古いものほど曲がっているという。
それに従えば、昭和の初期かあるいは大正末期としてもよいのではないか、
と思う。
上ノ山名物の牡丹こけしとして、
表情古雅であり、気に入っている。
2009/6/5 金曜日 — 青柳 英介
斎藤松治 昭和15年作
松治のこけしは、昭和15年から18年までの4年間に限られるが、
最初の1年間だけで、作風は一変して崩れてしまった。
本こけしは、表情強く、張りがあるよい作品だと思う。
図録等で見る松治は、たいてい胴が太く、ゆるやかにくびれているが、
これは直胴であり、案外珍しいものと考える。
2009/6/4 木曜日 — 青柳 英介
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