
2010/3/11 木曜日 — 青柳 英介


古い鏡には以前から興味があり、
一つ持ちたいものと考えていたが、
ある縁から、最近この鏡を入手した。
「海獣葡萄鏡」と呼ばれるもので、唐時代(8世紀)の極めて出来のよいもの。
中国ではこの30年あまり、経済の発展に伴い、道路建設、再開発などで、
発掘が続き、古い時代の美術、工芸品がふんだんに出回るようになった。
価格も3分の1から10分の1にまで下がり、
かつては手のでなかったものが、比較的容易に手に入る。
また、この不景気で、古美術全体の不振も拍車をかけ、
低価格が続いている。
いずれも出回っているのは、墓に副葬品として納められたものである。
中国は歴史が古いだけに、どこを掘り返しても、何かが出てくるような状態で、
唐三彩など、美しいものが多い。
詳しくは、私の行きつけの古美術店の紹介も兼ねて、近々発行予定の
『近代出版社タイムズ』に記事を掲載するので、ご清覧を賜りたい。
2009/11/6 金曜日 — 青柳 英介

本日と書いたが、実はきのうである。
会社の近所で火事があり、アパートからもうもうと煙が出ていた。
空気が乾燥しているから要注意である。
ところで「火事と喧嘩は江戸の華」、と言われるが、
不謹慎なようだけれども、野次馬が集まって来るのも、
「見たい」という気持ちの表れ。
心の奥で、期待し、面白がっていることは否定のできない事実。
人の不幸は、他人には面白いものなのだろう。
2009/10/20 火曜日 — 青柳 英介
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