会社案内

沿革創業者の横顔昭和20年代の当社刊行物の一部会社概要
近代出版社の本づくりビジョンアクセスマップ近代のメインキャラクター・デブクロくん

沿革〜近代出版社の歩み

昭和22年12月
青柳菁々が神田鍛冶町において設立。
文芸書、月刊雑誌などを多数刊行。
昭和24年
本社を千代田区富士見町に移転。
昭和25年10月
菁々、病臥のため業務を中断する。
平成11年7月
孫にあたる現社長・青柳英介が継承。
新宿区下落合3-12-20において、新組織にて業務を再開。

近代くろねこ

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創業者の横顔

青柳菁々
福井県出身、講談社の月刊『現代』の編集記者を経て、新潮社に入社、『小説新潮』を創刊させる。昭和22年に独立し、近代出版社を創業、文芸書を中心とした書籍のほかに月刊雑誌『文学の世界』を創刊、谷崎潤一郎、三島由紀夫らの作品を掲載し、好評を博した。また、俳人として臼田亜浪の俳句結社「石楠」に参加、最高幹部となった。著書に句集『加賀二人集』(小松砂丘と共著)、全句集『雪のワルツ』(旅人社)、『俳句歳時記』(増進堂)ほかがある。

青柳菁々 写真 谷崎潤一郎氏邸にて(昭和22年8月30日)
小説新潮創刊号の記念座談会「天皇陛下の御前に文藝を語る」(出席者・谷崎潤一郎、吉井勇、川田順、新村出)において、司会を務めた折に撮影。


青柳菁々の俳句代表句 150句選

雪のワルツ抄

さすらひの子が拾ひたる歌留多かな   大正七年、作者十七歳
霧ほうほう峰渡る見ゆ芒風
炉べり叩いて油虫追ふ炉の名残
舟底の浪の音聞く秋の風
一つ残りて濁りをつつく家鴨かな
窓一ぱいの月を寒しと母が言ふ
冬日さすテーブルの上なにもなし
コスモスの盛り白雲流れゆく
短日の筆のかたまり噛みつぶす
汽車の明り田にさせば散る夜の色
炭はねて涙かはきし笑ひかな   遠く赴く妹と弟、別れを惜しみて相抱く
明日のいのち知らず薯こぐ日遍(あまね)し
稲妻のある時は汝(な)が胸ささん
虫に心のふとゆけば地のゆらめくよ   関東大震災三句
震(ゆ)り返す月の揺らぎを見入りけり
笑ひ声そこに固まる秋の雨
明けをまたたく田の真ン中の誘蛾灯
橘が匂へばそこら明るいぞ   親友・小松砂丘の工房竣成
くちほほけて蜘蛛の眼のみが澄むことか
菊活けて呉れし子が灯(ひ)をともせとふ
空の青さが障子に映り茶の甘き
ほととぎす水の冷え呼ぶ夜明かな
顔を剃る兵士秋晴れいふとなき
篁(たかむら)の中の秋日に瞳(め)据りぬ
穴底にカンテラの汝(なれ)も時雨るるや   道路工事の朝鮮人に
コレラの薬撒いて雨来し曼珠沙華
月入りて山はうつうつ時雨れける
声かけんか冬日南濯ぐ脊にふれんか
鮟鱇の腹に射す日の切られけり   大正十五年
続きの俳句を読む>

以上百五十句

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昭和20年代の当社刊行物の一部

かんざし 表紙愛獄の父母 表紙
井伏鱒二著『かんざし』
(装幀 硲伊之助)
吉川英治著『愛獄の父母』
(装幀 伊東深水)

雲幕諷魔帳 表紙克ラ??”??
吉川英治著『雲霧閻魔帳』
(装幀 斎藤五百枝)
土師清二著『砂繪呪縛』
(装幀 伊東深水)

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会社概要

会社名
株式会社近代出版社
所在地
本社 〒161-0031 新宿区西落合4-1-7 AMビル3階
TEL:03(3952)5216 / Fax:03(3952)5217
業務内容
書籍の出版および販売
書籍・印刷物の企画、編集、制作、WEB制作
設 立
昭和22年12月8日
資本金
1,000万円
組 織
企画推進部 企画編集部 書籍編集部 総務部 経理部
社員数
12名

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近代出版社の本づくりビジョン

私たちは社会に3つの貢献をします

  1. 自己覚醒のショックを与える
    目からウロコが落ちる本、頭の中が切り替わる本
  2. 自己向上の触媒を与える
    自分が向上するきっかけを与える本
  3. 人生の栄養を与える
    人生の原動力となり、生き甲斐を与える本

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アクセスマップ

近代出版社へのアクセスマップ

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近代のメインキャラクター・デブクロくん

デブクロ
デブクロ

ボク、近代出版社のデブクロ。
ちょっと太めで、シッポの先から足の裏までまっ黒だから
おデブクロ猫…「デブクロ」なんだって。
社長はいつも言うんだ。
ボクみたいに……
ちゃっかりしてて
おちゃめで
それでいて、わりとすばしっこくて
狙った獲物は逃さない……  かわいいヤツ!
近代出版社はそんな会社なんだ、って。
「ちゃっかりしてて」っていうのはちょっと心外だけど
でも、「近代のメインキャラクター」って言われるのは
結構、好きなんだ。
近代出版社の本には、どこかに必ずボクが印刷されてるから
探してみてね!

上田みゆき この人が、ボクの生みの親、
墨絵画家の上田みゆき先生。
ボクは、先生が昔いっしょに住んでいた
「くろちゃん」って猫が
モデルなんだよ。
猫が大好きな上田先生。
ヒゲの先っちょまで、愛情を感じるなぁ。

上田みゆき先生プロフィール

上田みゆき/Miyuki Ueda
1960年生まれ。‘84年よりフリーに。広告を中心に、エディトリアル、立体、屏風、壁画、陶器、店舗内装、ファッション、キャラクターなど活動範囲は広い。‘93年クリエイションギャラリーで個展。その他、銀座三越をはじめとする大手百貨店で、ライブパフォーマンスを繰り広げる。TIS会員。

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